スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

イタリアの文化財政事情

初春のお慶びを申し上げます
本年もオペラ大阪をどうぞ宜しくお願い致します

イタリアは皆さんご存知の通り長年に渡り大変な財政難です。その様な中、昨年のオペラ大阪第一回公演「愛の妙薬」ではイタリア国立音楽院を通して、イタリア政府が3人のイタリア人歌手の旅費全額をオペラ大阪に援助くださいました。財政難で大変な中、伝統文化の保護に対しては優先的に動くという政府の行動力は、日本ではまず考えられない事です。日本でこの話をする時、皆さん必ずイタリアの文化に対する理解と価値観を高く評価されます。
振り返ってみれば、私は3度イタリア政府から資金援助を賜っています。1度目はイタリア政府招聘給費留学生として国立音楽院で勉強する資金(国立音楽院の学費は無料ですので正しくは音楽院生の生活・勉強費用です)。2度目は「日本におけるイタリア」のプログラムの一つとして私のリサイタルにくださった助成金。3度目は上記の「愛の妙薬」での3名分の渡航費です。
イタリア政府は首相を国民が直接投票して決めます。国民と政府は日本より近い感があります。
財政難イタリアにとって大切な“お金=心”を3度も私に援助くださったイタリア政府=イタリア国民のオペラに対する想いや願いを一生忘れる事無く、これからもイタリアオペラの心を日本に(世界のたった一部分ではありますが)伝える為に、ベルカントを歌い、ベルカントを指導して行きたいと思います。
年頭に際し、新たな決意でスタート致しました。
本年もさらに多くの方々がベルカントに接して感動できる機会を多く持てますように…
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
Mika





スポンサーサイト
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。